今さらながら、おおかみこどもの雨と雪みた!おおかみにひっぱられすぎてた?
どーも。
あまなつ先輩。です。
こないだ、家族から
これ観た方がいいよと言われ
おおかみこどもの雨と雪を観ました。
いきなり、感想ですが
どーも
おおかみっていう設定が
リアルじゃなく
イマイチだったのです。。。
しかし、、、
1週間が過ぎたあたりくらいから
あれ?もう1回観たい!
こんなにすぐにもう1回観たいは
今までありません。少しおどろきだよ
もしかして、おおかみってことは
そんなに重要ではないのでは?
「おおかみこどもの雨と雪」
— 何か (@misakiery) 2019年4月8日
細田守監督。おおかみに恋をし、おおかみの子どもを産んだ母親の壮絶なストーリー。親子で是非見てほしい作品です。ラストシーンは涙です。親ならではの子どもへの想いなどが描かれています。 pic.twitter.com/yq8GpzT9gr
子育ての苦悩
母親の過酷さ
子供達の自立
などを、おおかみこどもの設定で表現して
いるから深いのかなと。
もう一度観ました。
ググッときたシーン3つ
花がおおかみ男を待つところ
深夜まで、いつもの待ち合わせ場所で待っていて、やっと来たおおかみ男にニコッと笑ったところ
普通ぶち切れるよね?
でも、花にはおおかみ男しかいなかった。
孤独だったからだね。
兄弟喧嘩
あのシーンはなんか観てて心が痛かった。
雨はおおかみになる決意
雪はおおかみにならない決意
あるよね。お互いの感情が絶対に譲れなくて認め合えなくて必要以上に相手を傷つけちゃって
自分も傷つくこと。
雨がおおかみとして森に入っていくとこ
花が
「しっかり、生きて」
と、祈るような、見守るような
言葉に
強い母親の決意を感じました。
「おおかみこどもの雨と雪」から
— アニメの宝箱📲🎫 (@animennlove) 2019年4月10日
このシーンはヤバい😭#お前らガチ泣きしたシーン晒せよ pic.twitter.com/ihlfGH6lLz
もう、号泣でした。
やっぱりもう1回観て良かったです。
おおかみ?っていうことは本当どうでもよかったです。
子育ての過酷さ苦悩
母親の人間としての成長
子供達の自立と決意
を描いた
素晴らしいアニメーション映画でした。
おわり。